karashi39とはいったい

夢と希望と明日と正義を讃える

デキるコンビニ店員、デキないコンビニ店員

体調が悪くなってくるとコンビニ弁当を買っての食事が増えますね。

もし、「俺一人暮らしなんだけどコンビニ弁当以外の食事はないで」っていう人がいたら、それは自炊が能力的にできないとかではなく、体調がずっと悪いのです。お大事に。

コンビニ店員のデキるデキないは、ひとえにレジ対応にあると思います。レジは、たくさんの他人と関わる箇所です。ここがうまくできる人は、他の仕事もどうせうまくできますし、ダメな人は他もきっとダメです。

というわけで、思いついたことを適当に書いていきます。

デキない店員の場合

さっき、デキない店員にでくわしたので、そのメモです。

初動:カゴの上の商品からバーコードを読み始める

この初動の何がダメかというと、たくさんのポイントがあるんですが、一番ダメなのは 名札をスキャンしていないからレジ登録が動いてなくて、途中で気づいて最初からやり直しになる というところです。ダメ店員なので、当然わすれています。

ただまあこれは、ダメじゃない店員でもたまにやらかす、あるあるです。

あたためますか?:のタイミングが遅い

かごの上から順番にとっていくので、だいたい後回しになります。コンビニに行って、最後に弁当をかごに入れるかは、結構微妙です。つまり、あたため開始が遅いので、お客さんとサヨナラするまでにめっちゃ時間がかかることとなります。

かごの中に弁当らしきものがあったら、はじめに温めるか聞けばいいのに...。

あたため:を始めるタイミングも遅い

当然遅いです。人によっては、会計が済んでから温め始めるやつがいます。遅すぎ。袋詰めの都合とかどうなってんの。

おはし:は何膳つけますか?って聞いちゃう

数を聞いちゃうやつ。しかも袋詰めした後だったりとかして、数を聞かれると思っていなかったお客さんは思い出しながら数えるので、ものすごく時間がかかります。

バーコード読みながら数えて、「おはしとかつけますか?」っていうニュアンスのことをきけば、一瞬で済むのにね。

お会計:小銭をぐわってやってから数える

あれは、本当になんなの?

お客さんは、お客さんなので、適当に小銭を置いたりする人もいますが、細かい性格のお客さんは数えやすいように小銭を並べて置いてます。一眼見りゃあわかんだろ、しかもちょうどだぞ。

顔:口が開いている

もうこれは、偏見と言われようとなんだろうと、そうなのです。アホはずっと口が開いています。

超デキるコンビニ店員I崎氏の場合

僕の愛する、超デキるコンビニ店員I崎氏、彼の対応を思い出しながら誇張なしで書いていきます。

初動:レジ袋を広げる

バーコードを読む前から、すでにレジ袋が広げられています。しかも結構量が多い時でもです。かごをひとめ見れば、必要な袋の数やサイズがわかるようです。温かいものと分けるとか、雑誌は分けるとかも、お客さんの顔を見て判断して、想定内のようです。すごい。

何でこんなことをするかというと、普通の店員は、カゴ=>机の上=>レジ袋という商品の移動をさせますが、中間を省くためですね。バーコードを読んだその足で袋詰めをします。って、いうのは簡単ですが、袋の見積もりをトレーニングする必要がありそうなので、この芸はI崎氏でしか見たことがないです。まじかよI崎氏。

あたためますか?:を聞かない

一見さんならどうかわかりませんが、僕の顔を二回目にして覚えたI崎氏は、もう二度とあたためますかを聞くことはないです。家に電子レンジがあるかを見抜いているとかではなくて、お客さんをちゃんと把握してるんですね。ちなみに僕はあたためません。覚えてもらえて嬉しいぞ、I崎氏。

あたため:真っ先にレンジへ

当然最優先であたためはじめます。なので、会計が終わる頃には、だいたいあたたまっています。僕はあたためないので、別のお客さんへの対応を見ていての情報です。でもたまには、僕もI崎氏にあたためられたい。

おはし:も当然聞かない

聞きません。全部つけます。そもそも、アルバイトの店員レベルで、割り箸をケチって何になるの?って感じじゃないですか。

そして、I崎氏は超デキる店員なので、謎に大量のタスクを抱えており、割り箸をケチってる暇があったら、他のタスクをこなしたいのです。当然、お客さんを把握して判断しているでしょう。はたらきすぎのI崎氏。

お会計:たぶん暗算している

いいかんじのお釣りってあるじゃないですか。2034円だったら、5104円(五千円札と、百円玉と、四円)を出すと、3070円のお釣りです、みたいな。この価値観がない人は、想定外の出し方をされてえーっとえーっと、ってなっちゃうことがあります。

しかしI崎氏は普通の店員とはワケが違いますから、たぶんこちらが出すであろう支払い貨幣の組み合わせパターンを一瞬で算出していて、お会計もスムーズです。頭の中の話だからわかりませんが、おそらくレジを使わなくても合計金額とか算出できるタイプの人です。さすがI崎氏。

顔:クールかつフレンドリーな笑顔

I崎氏は、けっこう冷たいタイプの男性に見えます。理屈っぽそうだし、あまりフレンドリーには見えません。ただ、「ありがとうございました」の時の笑顔は、すこし優しい顔になって、癒された気持ちで店を後にできます。ありがとうI崎氏。

余談

I崎氏自体、最近入ったばかりの新入りなのに、すでに後輩の指導を任されているようです。そして、店内をうろついていると、I崎氏が後輩に冷たい態度をとっているところを目撃することがたまにありますが、その後輩はめちゃくちゃI崎氏を慕っているようです。

例えば、品出しのダンボールが大量なので、二人でやりましょうって甘え出した後輩に対し、そんなん一人ですぐ終わるって趣旨のことを言ってバッサリ。というのもお菓子はひとつひとつのパッケージが結構でかいので、ダンボールが大量でもすぐに終わってしまうものなのです。それを、後輩に経験から学ばせようとしている。つまり、成長を願って冷たくあしらったりしてたりするんでしょうね。

で、ちゃんとメリハリをつけて、あたたかくする時はあたたかくしているんでしょう。そうじゃなかったら、絡みにくい先輩として、微妙に距離を置かれてしまいます。I崎氏はコミュ力が高い。そういうのって最近は正社員の現場でも見かけなくなってきているので、バイト店員のクオリティではない気がする。すごいぞI崎氏。