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karashi39とはいったい

夢と希望と明日と正義を讃える

ゆるいメンターの重要性を実感したという話

みなさんにはメンターっていますか。
私にはもう10年近くの付き合いになる先輩がいるのですが、
彼がメンター的な役割をしてくれていて、今日はその話をします。
ただ、本人はメンターという意識はなさそうです。

メンターって何よ?

メンターって何?というのをちゃんと知らないでこの記事を書こうと思ったので、
まずはググってみました。Wikipediaによると、メンターとは、

指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(Mentee)本人と、関係をむすび自発的・自律的な発達を促す方法である。

ということです。よくわからん、というのが私の印象ですが、
何やらMenteeの指導をゆるくやっていく事を目的とした人のようですね。

メンターとの関わり方(何をしてもらって、何をするのか)

これもググってみました。が、パッと見つからない感じ。
一般的ノウハウ的なものがあって、すべき事が決まっているわけではなさそうです。
が、先ほどの引用から察するに、意図をもって目標へ進ませることがミッションのようです。

ノウハウ的なものが見つからなかったので、
私がメンターであるところの師匠にしてもらっていることを列挙してみます。

  • たまに飲みに行く
  • その時、基本的にマジレストーンで雑多なことを議論する
  • たとえば技術の話とか、師匠が思っていることを話してもらう
  • 技術の話は私は初心者なので、質問をいっぱいして答えてもらう
  • 師匠がこれから参加する技術イベントを紹介してもらう
  • ほかには日本の社会制度などについて、議論をする
  • 恋の話、エロい話や芸能の話などもする
  • たまにおごってもらう

書いてて思ったのは、なんか普通の先輩だなっていう感じ。
やってることはその辺のサラリーマンの先輩後輩の飲み会と一緒です。

あんまり、意図をもって指導してもらっている感じではないです。
なので、メンターとは言わず、ゆるいメンター、もしくは心の師匠と思うことにします。

しかし、メンタリングによる効果は出ている

いっぱい良いことがありました。

  • 仕事で嫌なことがあったら、ちゃんと分析して、対策を検討してもらえる
  • 仕事が嫌になったら、いろいろな選択肢を示してもらって、考えることができる
  • プライベートな悩みも、前向きに検討することができるようになる
  • 飲んでいる間楽しいし、新しい遊びを教えてもらえる(シガーバーとか)

実際、私は会社を辞めようとしたことがなんどもあるんですが、
師匠と話すことによって色々頑張ることができています。
こういうことって、普通の友達から得られることではないと思います。
私だけなのかもしれませんが。

なんでこのような良いことがあるのか

思うに、師匠は割と私と同じ種類の人間であり、そして先を行っている人なんですよね。
でも、私とは違う背景をもっていて、別の立場の意見が聞けて、視野が広がる。
でもって、師匠は感情の問題も論理の問題も正しく両立できている人なので、
会話が建設的で、納得できるし、私が自分の意見を進化させることができる。
あと、仕事上の利害関係がないので、フラットに意見交換ができるのも大きい。

これは多分、相性の問題がかなり大きい。
師匠はほかにもたくさん友達がいますし、 仕事上私以外のメンターみたいなこともしているらしいのですが、
多分私以外は師匠から私が得ているような何かをもらえていないと思います。

重要なことは

自分に合うメンター的な友人をみつけたら、
とにかくその人を大切にして、積極的に会いに行きましょうということです。

例えば私はこんなことをしています。

  • 少しでも時間を見つけたら、師匠を呼び出して遊びに行く
  • しかし当然、師匠の都合へは配慮して、無理強いしない
  • 師匠がやっていることは真似してみる(Hachioji.pmへの参加もそうでした。)
  • 師匠が気持ち良く私と過ごせるような努力をする
  • たとえば、師匠のタバコは予備として常にカバンに忍ばせておく
  • 玉ねぎが食べられないので、飲み屋で玉ねぎがでたら全て取り除いてあげる
  • 食事の取り分けとかも嫌いみたいなので、積極的に私がやる

なんかあざとい女がやりそうなことですが、
こういうことを嫌味ない雰囲気でやっていくことは結構大事な気がします。
大切な友達というより、師匠であり、上下関係があると自分では思っているので、
そういうスーパーライト接待はやってもいいんじゃないでしょうか。
どうせ大したことではないですし。

あと、おおっぴらに感謝の気持ちを露わにすると、
本当に大切な人が相手だと重い話になってしまうので、
派手な感謝は表現しないことですね。

というわけで結論は

自分にとって大切な先輩は、心の中で大切に思うだけじゃなくて、
行動に移して大事に付き合っていこうということです。