karashi39とはいったい

夢と希望と明日と正義を讃える

今の自分の作曲手法をまとめてみる

今年に入って、ガンガン曲を作っているので、忘れないうちに方法をまとめてみようと思います。曲を作れる人にはなんも参考にならない情報だと思いますが、理論とかを頑張ったのに作曲はできなくて挫折した口の人には有用な情報になっているといいなと思いながら書いています。

準備その1

  • ギターを用意する

それだけです。最近はギターでコードをどう並べるか...というのが自分にとっての作曲になっています。なのでギターがあれば基本的にオッケーです。

メロディーとか伴奏は、適当です。ただ、絶望的にリズム感がないので、GarageBandのドラマーにドラムを叩いてもらうのが楽です。負けた気持ちになる人は打ち込みましょう*1

ただ、最近はiPhoneがあれば、Music Memoで全部やってもらえるので、作曲というステップならギターだけあれば良いと思っています。

準備その2

実力をつけます。たいした実力は必要ないです。

自分の好きな曲を聴きまくります。それを、ネットやら楽器屋さんやらを駆使して、弾き語りというか、コードだけでも弾けるようにしましょう。完コピとかは作曲には不要だと思います。私はコードしか弾けません。

私はOriginal Loveが大好きなので、ギターの練習は基本Original Loveです。ヘンテコなコードを多用するのも、そこが発端です。

本番

さあ、コードを並べよう!

ということで、ここがきっと肝心なことで、自分のために手法を残しておきたいんだけど、今酔っ払っているので頭が回りませんが、雑にまとめています。

テーマとなるものを決める

テーマがないと、何も決まりません。明るい曲にしたいのか、暗い曲にしたいのかといったことも、テーマありきです。テーマ決めてないやつは、結局最後まで作りきれない*2ので、テーマをまず探します。

一番良いのは、自分の人生で心を動かされたことです。友達のことでも構いません。社会に対する怒りとかでも良いと思います。私はネタがないときは、最近みているアニメのお気に入りのキャラの曲にする、みたいな逃げ方をします。

心の師匠の一人である島本和彦先生が、吼えろペンという作品の中で

描きたいこともないやつがーー
連載をひきうけるなあーーっ!!!

とおっしゃっていますが、誰かに伝えたいこと(テーマ)がない人に継続的に作品作りは無理でしょ、ってことだと解釈して心の棚の上においてあります。

材料の準備

材料というか、コードを並べるという話なので、コードのことをある程度把握します。私は音楽理論とかよくわかんないので、雑な説明になりますが、シンプルなこれらのことを守れば良いと思います。

  • 明るい曲なら明るい感じのコードを多めに入れる
  • 暗い感じの曲なら暗い感じのコードを多めに入れる
  • シンプルにまとめたいならシンプルなコードだけで作る
  • カッコつけて複雑にしたいならカッコつけた複雑なコードを入れてみる
  • あとはつじつまが合うように適当に間を埋める

これだけです。だけだとわからないと思うので、コードの分類をしておきます。

基本的には、スケールっていうのかよくわかんないですけど、キーに則したコードを使うのが良いです。コードを構成している音が、そのキーのドレミファソラシドだけを使って作られているやつです*3。下記にCがキーのやつを書いておきます。

  • 3音で構成されたもの: C Dm Em F G Am Bm
  • 4音で構成されたもの: CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7-5

以上、キーに則したコードは、だいたいシンプルなコードです。4音よりも3音の方がシンプルです。パワーコード(2音)という話もありますが、さらにシンプルです。4音は感じ方によっては結構複雑です。

本格的に複雑なコードについては、もうよくわかんないですが、こういう感じです。

  • 複雑なコード:CM7 FM7 Bm7-5 XmM7 Xsus4 Xadd9 Xaug Xdim
  • よくわからないやつ:
    • 9って書いてある
    • 11って書いてある
    • 13って書いてある
    • とにかく数字が何個も書いてある

キーに則しているやつもありますが、とにかく上記は複雑です。キーに則したらどの音に当てはまるか私はわからなかったので、ルート音の部分をXで表現してます。無理して使うことないです。あと、キーに即さないやつ(C をつかうところに Cm を入れるとか) っていうのも複雑です。

コードを並べる

シンプルでも複雑でもよいので、なんからかのかっちょいい音がするコードを見つけたら、それを使うことだけ決めて、あとは前後関係が辻褄合うように、いろんなコードを弾いてみてまとめていくのが良いです。

一番私がやりやすいのは、頭から作るという流れです。最初のコードを決めたら、次にくるコードを、勘で選びます。勘といっても、アタリはつけたいでしょうから、ベースとなる低めの音を弾いてみて、それにあったコードの形(メジャーなのかマイナーなのか、セブンスとかくっついちゃうのか)を選ぶのが良いです。

ここで、次に何を持って来れば良いのか全くわからない場合は、頑張ります。とにかく色々試すしかないです。

次にくるコードの選択肢が複数ある場合は、その次も決めて1小節くらいの流れを作り、パターンが4個くらいになったら良いものを選ぶ、とすると良いです。コード一個一個で悩んでいるうちは、時間的理由で曲は永遠に作れない気がします。

決めたコードの順番が良いのかどうか判断できない人は、自分を信じましょう。自分の曲の良し悪しはわからなくても、大好きなアーティストの曲については好きだと判断できているはず。憧れのあの人を大好きな自分を信じましょう。

あとは

鼻歌的にメロディーをつけて、伴奏を考えたら完成です。伴奏の考え方は、なんかバッキングとか、ベースラインとか、そういう別の知見になってきます。テーマに合って入れば正直なんでも良いと思います。

ここまできて、メロディーの案が0のパターンの人は、コードにもどって修行しなおすのが良いです。やっていることは一緒なのだから、コードができてメロディーができないとしたら、中身は違うことをやっていたということになります。

作例

複雑なコードをつかったやつです。WIPなのでいつか消すかもしれません。

これは、気合いでヘンテコなコードを並べまくったやつです。 サビ*4のコードは、

D DM7 Fm# F# G GM7 Baug Em EmM7 Em7 A

という感じになっています。初めはD F#m Gくらいの惰性で選んだコード進行だったんですが、カッコつけて Baug を入れてみたら色々つじつまが合わなくなり、コードに変化が必要になった、という感じで作りました。
これが良い流れなのかはわかんないですけど、とりあえず形にはなってます。最初はそれでいいじゃない。

作詞

詞を書くのは大変ですよね。雰囲気でやっていくといいと思います。それ以上の多くを望まないことが重要です。

作例です。一昨日くらいにさっと作ったやつです。歌詞をちゃんと聞くと、辻褄の合っていないクソ適当なものだとわかるかと思います。最初はそれでいいじゃない。

だいじなことは

縛られないことだと思います。

  • なにかに似てちゃいけない
  • 理論は踏まえていないといけない
  • サムいのはいけない

みたいなの。こういうのは、お金をもらって曲を作る立場になってから考えれば良いことだと私は思います。

特にサムいどうこうっていうのは、おしゃれな音楽家たちに任せておけばよいので、そういうのは知らんっていう鋼鉄の魂でやっていくのが良いのではないでしょうか。


ちなみに

ただ、やめておいた方が良いことはあります。好きな曲のコード進行をまるまる持ってくるやつです。XX進行みたいなのを持ってくるのも避けましょう。なぜかって、それは、コードがそれで決まっても、本家の印象に邪魔されて、メロディーを決められないからです。

それになんだかコピペプログラマっぽくて、いつまでも自分の曲を作れない未来が待っていそうです。ちゃんと自分が何してんのか理解しながらやった方が絶対に良い。でも、(音楽の)コードのことってドキュメント読んで仕様がわかるとかではないし、チュートリアルをやれば作法がわかるとかではないですよね。動かないものとずっとにらめっこするのもダメなので、作曲に関しては、私は今回のような手法でやってます。

まあでも、本当に厳しいなら、そういう手法もありだと思います。私はやったことないですが、やってみたら案外面白いのかもしれない。

島本和彦著: 吼えろペン 第4集 "15年目の企画" より

*1:私の場合は、自分レベルの打ち込みが刺身タンポポでしかないと気づいたので、ドラムマシンに指示を出す方がクリエイティブだと気づきました。それは私のレベルの問題なので、そうじゃない人はそれで良いと思います

*2:すくなくとも、私には無理です

*3:正直専門用語とかは知らないので、ググってください

*4:歌を入れていないのでどこのことだかさっぱりでしょうが

ソニーの作曲コンにエントリーした

これにエントリーしました。こういうの初めてです。先に言っておきますが、この記事はソニーミュージックの作曲コンクールに応募しようとしている人には何の役にも立ちません。自分のための記録です。知り合いの人とかはよろしければちゃんと読んでくれ。

www.sonymusic.co.jp

まあなんか、どう考えても学生向けなコンクールです。30のおじさんが出すやつじゃないと思うんだけど、私ほら、バンド活動も経験ないし*1、ボカロPとかでもないし、作曲活動で世間と関わったことがなかったので、一度やっておきたかったんですよね。出すことに意義がある思い出的エントリーなので、先方には若干失礼かとは思っています。

応募した曲

これは先に言うと、応募用に2週間で作ったんですが、身内の評判がいいやつを出せばよかった。未発表のやつっていうから、新規で作らないと行けないのかなって思ったんだけど、作り終わって今日応募フォームをみたら、YouTubeのURLとかを乗っける欄があって、未発表ってそういう意味か...って思った。だったら別の曲を出してましたよ!

なんかセーラーヴィーナスを意識して作った曲です。セーラームーンちゃんと観てないんですが、最近癒されているので...。

いつもは、日常的な事、自分の生活、友達の恋愛、新しい仕事、とかをイメージして曲を作ったり歌詞を書いたりしてるんですけど、2018年になってそれら全てが滅亡したので、ネタがなく、私には美奈子ちゃんしか残っていないのであった。

なので、コンクールにはもうちょっと怨念がこもっていない曲を出したかったと言うのが本音です。今の曲を自分が気に入っていないわけじゃないんですけどね。

今回の曲の頑張ったところ

  • タッピングをしてみた(はじめて)
  • コーラスを入れた(はじめて)
  • 伴奏をちゃんと考えた(はじめて)*2
  • 可愛い女の子の絵がかけた

なんか、初めて作曲しましたみたいな人の頑張りどころみたいで、この時点でダメさが伝わってきます。

私の経歴的なやつ

が、そういえば自分の中でもまとまってなかったので、今まとめます。後の話に繋げるから我慢して読んでくれ。

  • 2002年ごろ
    • オリジナルラブに一目でハマる
    • 子供なりに、作曲をする人は全員かっこいいという価値観を身につける
  • 2003年ごろ
    • 中学卒業直前にケータイを購入
    • それについてた16和音着メロ作成機能で作曲をはじめる
  • 2006年ごろ
    • 大学入学でPC購入
    • ジャズ系のサークルに入ろうとするが、断られる*3
    • そのサークルの人に聞いた、MIDIというものをはじめる
  • 2008年ごろ
    • 作曲のためにベースを学ぼうと購入
    • リズム感がないことが判明する
    • HR/HMをよく聴くようになる。しかしオリジナルラブが一番。
  • 2010年ごろ
  • 2013年ごろ
    • 会社の展示会BGM用に1曲だけ提供
    • 会場で流れたが誰も聞かない
    • ギターを購入。
    • コードというものを覚える(それまで知らなかった)
    • デスボイスで歌うようになる。しかしオリジナルラブが一番。
  • 2016年ごろ
    • Macを買う
    • 作曲ツールがGarageBandに(それまではMino式MIDIシーケンサだった)
    • 転職して、Pythonをやる人になる。
    • 大学のサークルで断られた仲間のO君がPythonの人だったと判明する。*4
  • 2017年ごろ
    • とつぜん作詞ができるようになる(それまでできなかった)
    • ギターを録音しての作曲を開始(それまでできなかった)
    • ようやくまどかマギカを観た(それまでロボットアニメ以外ほとんど観なかった)
    • ヤマト2199を観た(SFだろうとロボットがでなければ観なかった)
    • なお、スターウォーズはまだ観ていない(ロボットが出ても特撮は観ない)
  • 2018年ごろ

まとめてみておもったことは、作曲歴10年以上といっても、活動はほとんどしていなくて、実質2年くらいだ。作曲コンの自己PRに中学からやってるみたいな事を書いてしまったが、完全に履歴詐称だった。

まとめたからには

自分の経歴がすべて今回の曲に至るものだったな、っていう話を書いておきます。

セーラーヴィーナスにハマったのは、ミルキィホームズアドベントカレンダーで女の子の絵を描いたのがきっかけ。それまでは建物の絵とかしかかけなくて、人間の全身は苦手で描けなかったんです。で、新年会でやったセーラームーンのゲームが面白かったからヴィーナスを描くようになって、作曲のネタがなかったのでヴィーナスの曲にしようと決めたのだった。なのでミルキィホームズを教えてくれた人がいなければ、こんな曲はできあがらんかった。ロボットがメインじゃないアニメは基本的に観ない人生だから、教えてもらわなかったら永久に観なかったと思う。

なお、こんな絵をアドベントカレンダーに寄稿しました。

https://karashi39.tumblr.com/post/168541373795/kokoro-akechi-from-g4-and-bp-110-deckard-from

Macにしたのは、転職しようと思ったからです。オラクルの仕事がいろんな理由*5で嫌になっていたので...。知り合いに、YAPCという謎のイベントでしゃべりまくる変な人の動画を教えていただき、ああ、PHPの話はなんて面白いんだ、そうかWindowsとは相性が悪いのか、と思ったのがきっかけな気がする。

歌詞が書けるようになったのは、日本語が人並みに扱えるようになったからであり、説明は省略するが、これもIT関係のつながりのおかげです。

大学時代に聴いた音楽は自分にとってとても大きな存在なんだけど、それを教えてくれた人たちは、順番がどうあれ今は全員プログラマ

というわけで、今の自分はITの世界にめちゃくちゃ支えられているんだな、その割に一切貢献しないなっていう反省となりました。

今後は

審査を待つんですけど、どうも受験の発表みたいに、サイトを見に行かないといけないみたいで、探すのがだるかったら出しっ放しで終わります。なぜならもう目的は達成したからです。良い評価がもらえたら嬉しいけど、自分にそんな実力がないこともいい歳なのでもうわかってる。歌も演奏も下手くそだし...。

なお

今回のサムネ用画像です。例によって関係はない。

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というわけで

応援してください。応援の方法は謎です。投票とかでもないし。酒を奢ってくださると大変嬉しいです。

以上、今後ともよろしくお願いいたします。


*1:バンド組んで入るけど、集まったことすらない活動しないバンドなんですよ

*2:いつもは適当にじゃかじゃかやるだけだった

*3:あれはなぜだったんだ?

*4:この人はまじでいい人なので本当に断られた理由が謎なんだけど、ツイッターでは人格荒れている

*5:ラクルビジネスに未来がないというのが一番の理由だった。オラクル以外の技術の施策をやりまくってたんですが、だったら普通に開発したいよって思ってた。

2018年になりましたね

みなさま、あけましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあるということで、もう午後になっちゃってますが、まとめておこうと思います。

2017年のまとめ

  • 仕事はフラフラする方向に来た
    • これはいつかなろうと思っていた*1状態にたどり着くことができたので、よかった。今年はもっとフラフラします。
    • あと、地味に管理職デビューしたので、がんばります。現状は名ばかりです。
  • 趣味がだいぶ前に進んだ
    • 作曲を初めて15年、ようやく歌詞を書くことに成功しました。あと、ギターを録音してのデモ作りとかもできるようになった。15年かけてようやくです。歩き出せたので、どこかにたどり着きたい。
    • 絵の趣味も、絶対やらないと思っていた、アニメキャラとかの模写をはじめました。
    • ペリカンハブは、持ち出しをめちゃくちゃやりました。このブログで様子を確認できます。今年はさらに頑張りたいですが、参加者の人が楽しめることが一番大事。
  • 人との出会いがたくさんあった
    • 新しく知り合った人が今年もたくさんいました。自分が広がっていく気がして、新しい人と関わるのは楽しいですね。これは今年どうなるのかは不明。
    • 今までお世話になった人との関係も深まりました。昨年深まらなかった人、今年は飲みにいきましょう。
  • 酒の量が減った
    • 時間も金も体力も感情も、他のことにコストかけすぎました。人生で一番大事なのは酒のはず。今年はもっと飲みます。

こう、本当は2017年頭あたりに立てた目標に対しての総括とかすべきなんでしょうが、ブログに書いたことを見て一瞬で何も振り返る必要がないと思ったのでスルーしてます。ここについてはおんなじことをやっていくだけです。

というわけで2018は

  • 仕事 : 全力でがんばります
  • 作曲 : 目標目的を持ってデモ音源を作ります
  • 絵 : 絵の具の使い方をいい加減に覚えます
  • 万年筆 : 今年も幹事になったら頑張ります
  • 人間 : 今年もみなさんよろしく
  • 酒 : 最低50回Kilnにいきます

なお

ブログのサムネイル用の画像です。去年の夏に羽村で撮影しました。つまりこう、関係ないやつ。

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*1:こういう姿勢はダメだと思ってるけど

シャワー派を脱出する工夫をした

いまさらそんなことを始めた理由は

湯船にお湯を張ってゆっくりするの、すごく時間が無駄な気がしてお金もかかるし避けがちだったんですが、このたび肉体労働という新たな趣味が生じたために腰やら首やら足やらが痛くなっており、お風呂で体を温めようという気持ちが強くなりました。

特に腰が痛くなる原因としては

  • おじさんが
  • 運動不足であり
  • 寒くて
  • 無理に体を動かした

というところが原因になるみたいです。まさに私。可能な対処は体を温めるくらいだったのでした。運動不足の解消は時間の問題ですが、頑張る気は無かった。

というわけで、工夫したことを列挙していきます。 私はモノベースでものごとをやっていく者なので、まずはモノの写真です。

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  • 文庫本
  • 入浴剤
  • 懐中時計
  • スキンケア関係のもの
  • パイプタバコ

です。特に湯船の中で使うものはこのカゴにのっけてフェイスタオルで濡れないよう保護をしながら温まったり体を洗ったりします。

読書する

時間を無駄にしないということが最重要なので、湯船に浸かりながら何もしないという状態を変更しました。ただ、水回りで読書をすると、濡れる、という巨大な問題が立ちはだかります。そこで、哲学関係の文庫本を読むことにしました。理由は、

  • 文庫本一冊は安い(500円強という程度で済む)ので、ダメになってもショックが少ない
  • 文庫サイズはコンパクトなので、フェイスタオルで保護しやすいし、片手で持て、濡れてしまっても美しさが比較的損なわれない
  • 哲学の本は自分にとって楽しいが読むのに時間がかかり、結果的にコスパは向上
  • 電子書籍は便利かもしれないが、デバイスが死んだ時気持ちも死ぬ

実際に2週間くらい毎日風呂で読んだ本はこうなります。

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入浴剤を使う

湯船に浸かること自体にモチベーションを持てるよう、ただのお湯に入るという形を避けました。つまり入浴剤の利用です。

  • なんかお湯に色がつく
  • いい匂いがする
  • 効能があるのかは不明だが、考えない方が夢が広がる
  • 意外とコスパは良い(一ヶ月2000円くらいで済む)

というあたりが、入浴剤の良いところです。私はクナイプを試して見ましたが、お好みに合わせて草津の湯みたいなのをイメージした入浴剤など、色々なものを使ったりしても良いでしょう。上記の説明から分かる通り、ふんわりした気分的なモノだからです。
ただし、お肌との相性は無視できません。具体的には肌が荒れて辛い人はモチベーション下がるだけなので、使ったらダメです。

上のやつ、男らしさがないので、とても好きです。

懐中時計で時間をはかる

入浴用の時計を用意しましょう。何時計でも良いのですが、懐中時計は無駄な部分がないので湿気による被害も少なく済みます。精度の悪いものは500円くらいで買えてしまいます。私は入浴時間をはかりたいだけなので、湯船に浸かってすぐに12時に合わせて浸かってますから、精度が悪いとか大した問題になりません。

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カバーのデザインが第6部を思い起こさせるもので、とても良いです。

スキンケア関係のもの

これはお風呂にはいるモチベーションを高めるものです。スキンをケアして何が良いのか私には全くわからなくて、正直ケアしない方がいい感じの見た目なのでは?みたいな気持ちになることもありますが、手を動かしてメンテナンスを行なっている感じ自体にモチベーションを感じます。
ついでに、髪の毛も適当なシャンプーリンスコンディショナーを利用してケアすることがあります。髪を洗う方法を安易に変更するのは、恒常性を一時的にそこなった結果色々なところに影響が出ますので、私としてもリスクを感じていますが、髪の毛の感じとかをあまり気にしない年齢になってきていますので、メンテをやっているという満足感でモチベーションが高まるだけとなりました。
残るデメリットはかかる時間とお金。

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どんな効果があるのか全く私にはわからないのですが、こういう瓶にはいったもの、というだけでモチベーションが高まるのです。これは趣味の問題なので、モチベーションを高めるということが真の目的だと理解してください。

パイプタバコを吸う

先に断っておきますが、タバコは健康に害がありますので、注意してください。特にご家族がいる人については、自分だけの問題ではないです。

風呂でタバコを実現する方法、それがパイプです。数分で消える、湿気に弱い、ゴミで汚れる、臭いとかいった問題が全て解決します。パイプなら30分くらい吸って入られますし、火が消えてもさっとライターで着火すれば良いのです。パイプ喫煙自体がそもそも湿気の管理という感じなので、風呂で吸う時も普段の技術の応用でいけますし、灰は火皿の中なので風呂が汚れません。吸わない時もポンとおいておくだけで、困ることがありません。臭いも、非常にくさい市販の紙のタバコと比べれば、マシな部類です。(市販タバコは喫煙者でも臭いと思うものなので...香りを楽しむパイプ喫煙とは全然違いますね。)

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まあこれは、あまりアピールしすぎても各方面から殴られるだけなので、とにかくモチベーションを高めるということが重要であり、私はこれで高まるのでやっているだけだと理解してください。

とにかく

こういう感じでやっていかないと、私のモチベーションは高まらないのでした。これだけ用意して初めて湯船に浸かる気になれることが私のおかしさなんだなとこの記事を書いて認識しました。小さい頃から湯船に浸かることを楽しいと思えるように育ちたいものです。

プリンセスパンチャリって何なの

って、the big bang theoryを観てずっと気になってて、ぐぐってもスケベな情報しかでてこないし、時間が出来たら調べるつもりでいました。

まず、the big bang theoryはこちらです。海外ドラマです。

このドラマのシーズン1エピソード8で言及される絵本のキャラクターがプリンセスパンチャリなんですが、このドラマでは架空の創作を扱うことが少ないので、プリンセスパンチャリは実在する絵本のキャラなんだと思って調べてました。どうも猿がプリンセスパンチャリに恋をしてて、なんだかんだで自由になる(それまでは自由ではなかった)という話ということで、探しました。

まあ、 結論から言うと、見つからなかった。本当にすまない。

なので、調べてわかったことを書いていきます。

パンチャーラ国のお姫様説

Panchali だけでググると、ここに行き着きます。パンチャーラ国の姫、the princess of Panchal, also known as Panchali. みたいな記述があって、それがパンチャリ姫ってことですね。

インドの叙事詩マハーバーラタというのがあり、そんなものは読んだことないけど、有名なものっぽい。そこに登場するパンチャリ姫ことドラウパディーがプリンセスパンチャリということです。猿のエピソードは何なのか、不明。

猿の軍隊を率いる王の結婚相手である姫説

ラーマヤーナという何か名前を聞いたことがあるやつの登場人物ラーマが、猿の軍隊を率いていて、シータという姫と結婚するんですが別れるみたいな話があるみたいですね。これも読んでないです。でもって、その話の中に猿の軍隊とシータ姫がなんかなるのではないかという気がしました。読んでないのでよくわからないです。なお、シータ姫はジブリ作品の登場人物にモデルになっているっぽくて、そっちは何度も観てます。バルス

猿と姫説

ラトビア語?ではpērtiķiが猿を意味する単語みたいで、ラトビアの画家Janis Rozentālsの作品Princess with a Monkey (Princese ar pērtiķi)から来ているのではないかという気がしました。インド人の姫ではない気がするし、絵だし、英語ですら情報がないのでその先はわかんないですが、音の響きは似てますよね。

こんな絵です。

Princese ar pērtiķi

the monkey prince説

どうもぐぐると、the monkey princeというものがあり、英語でだるいしそもそもprincessですらなくなっているので読んでないのですが、一応挙げておきます。

というわけで

結局見つからなかったので、様々なものを組み合わせてできたそれらしい話なのでは?みたいな気持ちになりつつありますが、調べきった自信はないし、特に本を読めていないので、新しい情報を掴んだ人は記事を書いてくれるとうれしいですし、だるければご一報くださるだけでもうれしいです。

なお

探している人は他にもいるようで、もう見つからないし作るか!という気分になった人の作品をリンクしておきます。くだんの海外ドラマからインスピレーションを受けて、自分で作ったぜと書いてありますね。こういう姿勢を見習いたいです。

煙草盆ならぬパイプ盆を導入した

煙草盆と言うものがあって、これはキセルの文化です。antique blue Parrot様の動画を拝借してご紹介しておきます。

キセルと、タバコの葉っぱであるところの"刻み"と、火種や灰皿に相当するものをセットで盆に載せていくやつです。ぐぐると華美な装飾が施されているものが多いですが、生存バイアスみたいなものと、煙草盆の活躍の場が茶道の世界でもあるあたりがその理由でしょう。

私は茶道はやらないし、茶道以外の世界での煙草盆の用途はわかってないんですけど、整理方法の一つとして導入しようと思いました。なんといってもパイプ関係のものが散らかりがちなので...。タバコというのはお酒と一緒で、基本的に人間をダメにしていくもの*1なので、だからこそ小奇麗にしていこうという気持ちを失ってはいけないと思う今日このごろです。

というわけで100円均一みたいなところでいい感じのトレーを買ってきて、普段使う道具をまとめました。パイプを吸おうっていうときはこれを持ってくればよいし、片付けるときもとりあえずこいつにぶち込んで、あとで整理すれば良いという本質ボックス的な使い方ができます。

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乗っているものはこんな感じです。

  • よく使うパイプ3本とキセル
  • 革の端切れ: パイプのタバコ葉を崩すときに下敷きにします
  • 小物入れ
    • タンパー
    • 葉巻カッター
    • パイプレスト
    • ライター、マッチ
    • リーマー
    • 小型のライト: パイプのメンテで使います
  • モール
  • いつも吸うパウチのタバコ
  • 携帯灰皿: ほとんど使いませんが、いざという時ぱっと取り出せるように
  • 灰皿: 穴あきの蓋がしてあって、脱臭用のコーヒーの粉とか入ってて、汚れが広がらないようになってるやつ
  • 灰皿: 灰が飛ぶのでほとんど使えず、物置と装飾の役割を担う
  • 灰皿: 葉巻用のやつ

今のところ、この内容で困ったことはありません。見た目小汚いかもしれませんが、これがないともっと汚くなるので、これで良いのだ。

なお、パイプ盆という名称がかっこわるいので、実際このような呼び方をしたのはこの記事を書くにあたってが初めてです。もっと良さげな名前を募集中です。


*1:酒やタバコがダメなのではなく、人間がダメになる場合があるということです。他人に迷惑をかけたりとか、本当に最悪なのでやめましょう。

英国フェア2017 グランデュオ行ってきました

今年も気づけばやってたので、行ってきました。
なお、英国フェアは10月31日までです。のこり数日....

英国フェアとは

ようするにイギリス縛りの物産展ですね。立川のグランデュオだけでなく色々なところでやってそうですが、私は立川市民なので、グランデュオに行きます。とりあえずグランデュオのページですが、今年もリンクされることが想定されていなさそうです。

去年の様子をこのブログでレポートしたのですが、酔っ払った勢いで書いたのでよくわからないやつになってます。申し訳ないです。去年のグランデュオのページは、もう消えてしまっている...。ページが消えるということは過去の履歴がわからないので、いつからやっているイベントなのかよくわかんないですね。

バグパイプ演奏

がありました。10/28(土)の13:00〜と15:00〜の2回だけのようです。バグパイプの生演奏って私は初めてですし、機会がなかなかないですよね。めちゃくちゃキレイな音がします。あと、袋の部分の力なのか不明ですが、息がめちゃくちゃ続くんですね。オルガンのようでした。また、演奏スタイルが独特だった。それは、写真をご覧ください。

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演奏の様子です

ステージとかじゃないんだ... って思われたかもしれませんが、ステージでの演奏の後、みんなで店内を練り歩くという斬新なやつです。ちゃんとステージでも演奏してて、聴くことが出来ますよ!たぶん!来年もあれば!なお、店内を練り歩くのについていったら、ハーメルンの笛吹き男みたいなのを思い出して、ちょっと恥ずかしかったです。

とにかく素敵な演奏だったので、無料でバグパイプが聴けるだけでも立川にお越しになる意味がありそう。

買ってきたもの

去年に引き続き、ビールです。今回ちょっとお財布事情が厳しかったので、3本だけ。品揃えは去年と比べて減りましたが、試飲もさせてくれて、味の説明とかもしてくれた。ありがとうございます。*1

試飲では4種類頂きました。それぞれの感想です。

  • Goldeneye
    • バランスが良いと説明されました。「バランスが良い」と聞くと私は何のバランスが良いのかわからなくて固まるんですが、きっと甘さも重さも苦さも香りもいい感じだよね、って意味でしょう。美味しいです。店員さんはなんだかこれが一番人気という雰囲気を示唆していました。
  • 23trees
    • フルーティーという感じです。私はビールをそんなに色々飲んでないので、それしか言えませんが、フルーティーでおいしいです。ビールが苦くて苦手だからおすすめないかな?っていう話を昨日友達としたばっかりなので、タイムリープして明日英国フェアに行こうぜ、そしてこれを飲もうぜって誘いたい気持ちです。
  • Porter
    • コーヒーみたいな味のやつです。濃ゆい。後味スッキリなのがポイントみたいで、スッキリしてました。
  • Hibernator
    • 去年買ったやつです。疲れとかもあっての試飲4杯目でちょっとボーッとしてて、味がわからなかった。すまぬ...

でもって、とりあえずゴールデンアイを頂きました。うめえな!

というわけで、来年も是非やってほしいです。バグパイプ練り歩きとか、店内で営業している人には邪魔かもしれないですが、この物珍しさと最高の演奏は捨てがたいので続けて欲しい。ビールの売り場も広げてほしいです。次回はいっぱい買えるように頑張ります。


*1:結局去年飲んでないやつという基準で選んじゃって申し訳なかったですが...